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北海道調査10月7日~10月11日

  • 執筆者の写真: RP広報
    RP広報
  • 2019年11月16日
  • 読了時間: 2分

皆様、ホームページの更新が滞っていました。申し訳ありません。

今年の調査では北海道下川町、札幌市、江別市を調査先に選定し、10月7日~10月11日までの5日間にわたり調査を行いました。

5日間の調査を全てまとめると分量が多くなるので、今回は前半部分をお届けします!

10月7日(移動日)

快晴の神戸空港を経ち、空路で新千歳空港へ向かいました。新千歳空港でJRに乗り換え、札幌駅で特急カムイに乗り換え旭川へ14:30ごろ到着しました。

そして、レンタカーに乗る事2時間、17:00頃に下川町へ到着しました。

宿泊した結いの森は、2017年11月に誕生した宿泊施設で、下川町内産の木材が使用されています。

下川町はスズキ自動車のテストコースやスキージャンプの葛西選手の出身地として有名な町です。

10月8日(下川調査)

午前中は下川町のバスツアーに参加しながら、調査を進めました。

バスツアーでは下川町の高校生等、多数の人が参加されていました。

バスツアー参加の様子。


バイオマス発電所にて 


発電所で説明を受講




午後からは下川町役場でのヒアリングを行いました。

SDGSのことや循環型森林経営についてヒアリングを行いました。

ヒアリングの様子




10月9日(下川調査)

下川2日目の調査では、町有林の見学・木材加工施設の見学を行いました。

本州とは違い、なだらかな丘に沢山の木が茂っている様子はなかなか見応えがあるものでした。



そして、一の橋地区を訪れました。


ここで発熱したものを


この住居に供給しています。

一の橋地区は過去には林業で栄え、鉄道などもありましたが、林業が衰退した今では過去に駅があった場所を利用して地域熱供給を実現しています。


下川町からの報告は以上です!次は札幌から報告致します。


 
 
 

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